小早川智明(東京電力社長)の経歴！大学は東京工業大学で高校はどこ？

 

こんにちは、kanaです。

福島第一原発事故から10年、取材には一切応じなかったという東京電力社長の小早川智明さんが、話題になっていますね。

 

ネット上では「冷たい」「ひどい」「誠意がない」など様々な意見が聞かれます。

 

現在の東京電力の社長・小早川智明さんは、53歳という若さで、社長に就任していますが、いったいどんな方なのか気になりますよね！

 

そこで今回は「小早川智明(東京電力社長)の経歴！大学は東京工業大学で高校はどこ？」と題しまして、小早川智明さんの経歴や学歴について調べてみようと思います！

 

 

この内容で進めていきますので、あなたの参考にしていただけると嬉しいです。

それではさっそく本題に入っていきましょう！

 

小早川智明(東京電力社長)の経歴！

小早川智明さんの経歴です。

 

画像引用元：東京電力ホールディングス

小早川智明さんは、1988年に東京電力に入社後、営業の経験が長かったようです。

理系出身ということで、省エネのヒートポンプ式給湯器「エコキュート」の開発に携わったこともあるんだとか！

 

エコキュート、知らない方はいないのではないでしょうか？

我が家もお世話になっています（笑）

 

そしてこのエコキュートの開発に関しては、恩賜発明賞（おんしはつめいしょう）を受賞しています。

 

皇室からお金をいただけるってなんだかすごい賞のようですね！

 

ちなみに東京電力社内でも、小早川智明さんは「開発もできる営業マン」という珍しい存在のようです。

 

2017年に、当時53歳で史上最年少での社長就任。

就任当時、小早川智明さんは「震災から６年、改革とチャレンジの連続だった。これからも懸命にチャレンジしていく」と意気込みを語っていました。

 

若くて勢いのある新社長ということで、当時注目を集めていたようですよ！

 

それなのに、今回の報道はあまりにも残念ですよね…

 

小早川智明の大学は東京工業大学で高校はどこ？

小早川智明は東京工業大学出身

 

小早川智明さんの出身大学は東京工業大学工学部を卒業されています。

 

東京工業大学と聞いて、筆者は「東大じゃなくて東工大？どこだろうそれ？」と思ったのですが、かなりすごい大学のようですね！笑

 

ちなみに東工大は国立の大学になります！

 

偏差値は６５でした！

 

キャンパスは大岡山キャンパス（東京都目黒区）とすずかけ台キャンパス（神奈川県横浜市緑区）2か所に分かれています。

全員2年生までは大岡山キャンパスで学び、その後、進路によってすずかけ台キャンパスを使うようです。

 

ちなみに、高校生から見た東京工業大学のイメージは、「まじめ」「研究者」「冷淡」というものがありました。

 

実際にか通っている学生のイメージは「チャラい人もいるが根はまじめ」「オタク」「勤勉」のようです。

 

この高校生のイメージである「冷淡」がひっかかりますよね笑

 

小早川智明さんの出身高校はどこ？

小早川智明さんの高校は「神奈川県立多摩高等学校」です！

神奈川県立多摩高等学校はこちらにあります。

画像引用元：みんなの高校情報

神奈川県立多摩高等学校の偏差値は６８です！

 

神奈川県内15位の偏差値をもつ高校のようですね。

 

さすが、やはり高校から賢い学校に通われていたんですね。

 

まとめ

東京電力の小早川智明さんが話題になっていることを受けて、今回は「小早川智明(東京電力社長)の経歴！大学は東京工業大学で高校はどこ？」と題しまして、小早川智明さんの経歴と学歴についてまとめました！

最年少の53歳で社長就任ということで、かなり周りからの期待が大きかったのではないでしょうか？

取材に答えなかったという意図は分かりませんが、残念ながら世間には冷たい印象を与えてしまいましたね。

学歴に関しては、やはり頭のいい高校・大学を卒業されていました！

 

それでは今回はここまでとなります。

最後までお読みいただきありがとうございました！