こんにちは、kanaです。
女性蔑視発言問題で、森喜朗会長が毎日のようにニュースに取り上げられていますね。
森会長は、会見のたびに顔色が悪く、体調の心配をされる声がネットにも上がりますが、今回の会見では、「死相が見える」とまで話題になりました。
また、手の包帯についても気になる方が多かったようですね!
そこで今回は「森会長に死相が出てる?手の包帯はがんの後遺症で五輪の会長は重責?」と題しまして、森会長の体調に迫ってみたいと思います!
- 森会長に死相が出てる?
- 森会長の手の包帯はがんの後遺症?
- 森会長に五輪の会長は重責?
この内容で進めていきますので、あなたの参考にしていただけると嬉しいです。
それではさっそく本題に入っていきましょう!
森会長に死相が見える?
森会長は、カメラの前に姿を現すたびに、体調を心配されることが過去にもありしたが、今回は死相が出てると話題になりました。
2月4日に開かれた森会長に対するTwitterの意見がこちらです。
森喜朗、死相出てるよねと思って「死相」で検索したら森さんのこと言ってる人結構いてわろた〜
— のぐっちゃん (@minamix_vgs) February 4, 2021
森喜朗死相出てないか…
— おスーモ (@ushikun_kusa) February 4, 2021
世間の話題に全くついていけてなくてあれなんだけど、流れてくる森喜朗氏の画像、死相出てない???
— Hidari (@Hidari0415) February 5, 2021
森喜朗死相が出てない?大丈夫?
— ことり (@komechimochi) February 3, 2021
多くの方が「死相」という言葉で森会長の見た目を表現していました。
ちなみに、「死相」の意味を調べてみるとこう書いてありました。
1 死の近いことを思わせる顔つき。死を示している人相。「死相が現れる」
2 死に顔。 引用元:goo辞書
森会長は1937年7月14日生まれの現在83歳だそうですね。
総理大臣を務めていた若いころの写真と比べると、違いが明らかですね。
森さんのマスク云々の話…他の誰かなら全然話題にならないはず。この方は今まで理解に苦しむ発言をしすぎてしまい、少しの違和感が強調されてしまう。あと大変失礼ですがオリンピックまで体持ちますか?顔の様子が普通でないよ…亡くなる前の津川雅彦さんと全く同じ死相が出てる。#森喜朗 #マスク pic.twitter.com/Sgg4Weulte
— 楽楽弁当日記 (@shuchan555) February 22, 2020
顔色が悪く、とても元気そうとは言えない雰囲気があり、体調を心配される方も多くいました。
森会長の手の包帯はがんの後遺症?
結論からいうと、手の包帯は抗がん剤の副作用であることが分かりました。
死相と同様、手の包帯についても反応がありました。
【森総理】TICAD。(写真左):森喜朗総理の右手の包帯が気になりました。
(写真右)朝日新聞 8月24日にも、包帯姿。
慎吾ちゃんは「パラの神様」 森喜朗会長と対談 https://t.co/40GT282rPA pic.twitter.com/sjasZAmfHS
— 林 志行 (@linsbar) August 31, 2018
森喜朗、右手が萌え袖かと思ったら、怪我してんのかい?包帯?
— あー🎙💀もう疲労困憊 (@rdbltzn) March 30, 2020
いつも手に包帯をしている印象ですが、「これは怪我なのか?」「高齢で痛めている?」など様々な意見がありました。
こちらに関しては、がんの後遺症であるという情報もありますが本当なのでしょうか?
2020年3月の西日本スポーツが報じた内容にこのようにかかれています。
私自身がね、もう駄目だと言われたガンが、新薬で助かったんですよ。本当は今頃ここにいないんですよ、ここには。2015年にお医者さんからダメだよと言われたんだ。だけどまさかと思ってた新薬で私は生かしてもらってんですよ。 引用元:西日本スポーツ
さらに、2020年10月のFRYDAYデジタルではこのような森会長のがんについての情報がかかれています。
2015年に肺がんを告知され、今は腎臓機能低下もあり週3回の透析を行っていることを告白している。 引用元:FRYDAYデジタル
森会長は2015年に肺がんを患い、新薬を使って回復したようですが、現在週3回の透析もおこなっているんですね。
気になるこの手の包帯について、森会長本人が言及している記事を見つけました。
元SMAPの香取慎吾さんとの対談の記事です。
僕は今、がんの治療中で、右手の包帯はその副作用なんだ。やけどのような肌は薬が効いている証拠。 引用元:朝日新聞デジタル
調べてみると確かに、抗がん剤によって皮膚障害が起こることがあることが分かりました。
さらに、森会長が言っている通り、皮膚障害があるということは、クスリが効いている証拠という内容の記事もありました。
抗がん剤により、ターンオーバーが正常に働かなくなり、その結果皮膚が薄くバリア機能が衰えてしまうのだそう。
従来の殺細胞性抗がん剤では、皮膚症状が出たら薬を中止するというのが基本的な考え方でした。しかし、分子標的薬ではこの考え方は当てはまりません。皮膚症状が強いのは薬が効いている証拠なので、支持療法(サポーティブケア)によって皮膚症状の悪化をなんとか防ぎながら治療を続けるのが目標になります。 引用元:はだカレッジ
手の包帯に関しては、がんの後遺症というか、がんを治療するうえでの副作用といった方が正しいでしょうか。
怪我でも痛めたのでもなく、治療の副作用であるということが分かりました。
森会長に五輪の会長は重責?
体調が心配される森会長に対して、オリンピックの会長が重責であるという意見もあります。
「会長は自ら退くべきだと思います。選手が限界を感じて引退するように。(略)選手もトップを維持するには心・技・体の充実が必要。思いだけでは重責は担えませんから」
最高👏👏👏〝天敵〟山口香理事が森喜朗会長に辞任勧告「外れていただければ、五輪は希望が残る」 https://t.co/vRcLDX5qKk
— さえ|同人誌『私たちのサステナブル』発売中♻️ (@sae8320) February 6, 2021
森会長の会見を受けて、山口香理事は「選手もトップを維持するには心・技・体の充実が必要。思いだけでは重責は担えない」と発言しています。
これは遠回しに技と体は充実していないということでしょうか?
森会長の身体を心配する山口理事の思いからの発言に受け取れました。
常識人ならなんでまだ生きてるんだよとっとと見窄らしく死ねよくらいの感情しかないはず。 #森義郎 / “CDB on Twitter: “森喜朗会長、マスクをつけずに頑張るうんぬん以前に、現在肺がん闘病+人工透析っていう、とても重責と激務に耐える状態じゃないんですよ。しかも82歳…” https://t.co/bxMdu8p31x
— Assume (@_assume__) February 22, 2020
透析をしているということで、免疫力も低下している高齢者という面から、激務である五輪の会長は責任が重すぎるのではないかという意見もあります。
今回の発言問題もありますが、みなさんのいう通り、体調面を考慮し無理に会長を続けなくてもいいのでは?と思ってしまいましたね。
まとめ
森会長が女性蔑視発言の会見で森会長の死相が話題になっていることを受けて、今回は「森会長に死相が出てる?手の包帯はがんの後遺症で五輪の会長は重責?」と題しまして、会長の体調についてまとめてみました。
森会長は肺がんを患い、治療の副作用で手の包帯をしているということでした。
問題発言ももちろんそうですが、筆者は森会長の体調を優先して、無理に会長を続けなくてもいいのでは?と感じました。
そう簡単に会長を辞めることは難しいようですが、どうかお体を大事にしてほしいと思いまました。
それでは今回はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございました!