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【レッドアイズ】第1話のあらすじと犯人は?ネタバレと感想!

 

こんにちは、kanaです。

亀梨和也さん主演のドラマ「レッドアイズ監視捜査班」が初回視聴率12・4%と話題ですね!

1月16日の放送を見逃した方、また録画や配信を見る時間のない方のために、『【レッドアイズ】1話のあらすじと犯人は?ネタバレと感想!』あらすじをお伝えしようと思います!

この記事で分かること
  • ドラマ「レッドアイズ」第1話のあらすじ
  • ドラマ「レッドアイズ」第1話の感想

 

この内容で進めていきますので、あなたの参考にしていただけると嬉しいです。

それでは早速本題に入っていきましょう!

 

【レッドアイズ】第1話のあらすじと犯人は?

伏見の婚約者殺害まで

回想シーン

横浜市中区 横浜元町ショッピングストリート

街を歩く伏見響介(亀梨和也)に婚約者の結城美保(小野ゆり子)からメールが入る。

今日は遅れないでよ?ちょっとサプライズがあるの…(^^)

 

伏見は返信する。

気が合うな。俺もあるんだ、サプライズ

その後、橋の上を歩いていた彼女の後ろを青いコートの男がつけていく様子を防犯カメラがとらえていた。

 

横浜市西区 日本丸メモリアルパーク・広場

夜になり、指輪ケースを持ち美保を待つ伏見だったが、時間になっても美保は現れない。

そこに美保からの電話。

「響介…助けて…後ろから急に襲われたの…気絶して今必死に逃げてきたの」

サプライズだと信じなかった響介だったが、携帯の画面が切り替わり、額に血の跡がある美保の姿が映しだされ、彼女が襲われたことが嘘じゃないことを知る。

美保のいる場所は、倉庫とベイブリッジの見える場所だったことから、山下ふ頭であることを見抜き、彼女には隠れて待っているように伝える。

しかし追いかけてくる犯人。必死で逃げる美保。

 

 

神奈川県警13階・捜査第一課・第3係

伏見は島原由梨(松下奈緒)に電話をかけ、助けを求める。

島原は応援要請を出す。

 

横浜市中区 山下ふ頭倉庫街・入口

伏見が山下ふ頭に到着。

美保は依然本人から逃げており、物陰に身を隠し、伏見に助けを求めるが、場所が分からない。

「怖い」という美保に対し、サプライズがあるんだろ、後で直接会って聞くから」と励ました、次の瞬間。

美保は足元から引きずられ、青いコートの犯人に切りつけられる。

 

 

伏見は婚約者を助けることができなかった。

 

伏見は霊安室にて、島原から受け取った書類から、美保が妊娠6週目だったことを知る。

 

美保の遺体にむけプロポーズをし、泣き崩れる伏見。

 

霊安室のそとでは、島原がその様子を聞いていた。

 

 

伏見がKSBCに加入

 

3年後

神奈川県警1階・記者会見場

島原が、新しい部署である神奈川県警捜査分析センター「KSBC」設置の記者会見を開いている。

「KSBC」

神奈川県内の防犯カメラ、監視カメラをオンラインで管理する新たなシステムを導入。
リアルタイムでの映像解析が可能。
国民危害を及ぼす凶悪犯罪にのみ、このシステムが導入される。

島原由梨(35)KSBCセンター長

 

横浜市中区 石川町駅付近・ラブホテル街

伏見は伏見探偵事務所で浮気専門の探偵として働いている。

探偵事務所には、小牧要(松村北斗)と山崎辰二郎(木村祐一)の一緒に働いている。

伏見響介(33)元捜査一課刑事

小牧要(26)天才ハッカー

山崎辰二郎(55)元大学教授・詐欺師・心理学専攻

 

やくざの浮気調査をうけた伏見は、やくざの不倫現場の撮影成功するも、撮影したことがばれてしまい、やくざに囲まれてしまう。

 

やくざたちから逃れるのに手こずっていたところ、同僚の湊川由美子(シシド・カフカ)に助けられる。

湊川由美子(35)元自衛官

湊川敢太 (森島律斗という8歳の息子がいる

 

島原は、KSBCに必要な機動班のメンバーに伏見を選ぶことを決めていた。

 

機動班の捜査官に伏見を誘うが、「俺にはもう刑事を名乗る資格はない」と断る伏見。

過去の事情を分かってお願いしていると島原。

 

 

伏見探偵事務所

 

部屋の一角には、伏見の婚約者の事件の新聞や現場写真などが貼られている。

青いコートの犯人の写真には右腕に大きな傷の痕がある。

青いコートの犯人は3年経った現在も捕まっていないようだ。

 

伏見は島原に条件を1つ用意し、KSBCのメンバーになることを承諾した。

 

神奈川県警 地下1階・旧備品倉庫前

島原は、伏見を防犯カメラ映像がすらりと並んだ部屋、KSBCに案内した。

 

伏見が出したその条件とは、伏見探偵事務所で働く3人(小牧、山崎、湊川)も一緒に働かせるというものだった。

 

島原は湊川に会うなり、驚きの表情を浮かべた。

湊川は依然、伏見が逮捕した事件の被疑者だった。

 

KSBCのメンバーの長篠文香(趣里)が、システムを使い、それぞれの過去を知らべた。

長篠文香(27)情報分析官

湊川は過去に夫を殺害していた。

さらに山崎は、詐欺罪で逮捕歴あり。

小牧は、警備会社・銀行にハッキング、防衛省のサーバーに5回の不正アクセスで逮捕。

 

この事実を知った長篠は、「前科者を警察で雇うなんてありえない」とつぶやいた。

 

 

横浜市中区 横浜中央公園・駐車場内

 

青いコートの犯人が、自分の腕に巻いたギプスの中からスパナを取り出し、一人の女性の後ろから襲った。

 

KSBC内

伏見は同僚の3人と働きたい旨を再度、島原に話していた。

そのとき、通報が入る。

「横浜中央公園・駐車場内で誘拐容疑事案発生」

 

午後4時14分事件発生時の監視カメラ画像

1台のワンボックスカーの前で、一人の女性が青いコートの犯人と待ち合わせていたように合流

青いコートの犯人はスパナで女性を襲ったあと、車の後方ドアから女性を積み込み、そのままワンボックスカーで走り去った。

 

ワンボックスカーは、盗難車だった。

山崎は映像を見るなり、心理学の知識を活かし、犯人は初めての犯行ではない、反抗事態を楽しんでいることを予測した。

 

長篠が過去の犯罪を調べると、1件ヒットした

3か月前、千葉県内で腕にギプスを付けた男が女性を連れ去った事件。

連れ去られた女性は翌日遺体で発見されている。

この事件は未検挙で、犯人はまだ捕まっておらず、手がかりもなし。

 

今回の事件の被害者の女性はモデル志望の深井彩音(25)と判明。

青いコートの犯人とはSNSで繋がったもよう。

SNS上のやり取りでは、被害者深井彩音は「TED」という相手と連絡を取り合っていた。

 

ハッカーの小牧が調べたところ、TEDは3か月前の事件の際、ダークWEB上の動画サイトで、殺害をライブ配信していたとのこと。

 

今夜の夜7時からも殺害のライブ配信を予告していた。

2時間後に誘拐された深井彩音も、ここで殺害される可能性が高い。

それまでに犯人を捕まえられるのか。

 

TEDの前回の配信映像を見て、今回の犯人が伏見の婚約者を殺害した犯人と同一犯であることに気付く。

 

伏見はKSBCのメンバーとして捜査に乗り出した。

 

犯人逮捕まで

 

伏見と湊川は同じ車両で、さらに捜査一課も山間部に向かう犯人の車両を追いかける。

犯人を追いかけいる最中に、新たな情報が入る。

犯人は、深井彩音を襲う前にもう一人、制服姿の女性を同じ方法で襲っていた。

 

KSBCでは不審者事前検知システムを用いて、青いコートの犯人の解析が進められていた。

 

不審者事前検知システム

犯罪が起こる前に、人から出る微細な振動を検知し、散財予備軍を見つけ出すことができるシステム

 

そこで発見された男は、公園で起きた事件の通報してきた警備員だった。

警備員は、事情聴取のあとから姿を消している。

 

 

追跡していた青いコートの犯人の車は山間部に入り、追跡不可能となった。

それと同時に、TEDのライブ配信が始まる。

画面には部屋の床に横たわる二人の女性が映っている。

タイムリミットまで残り15分。

山間部の屋内で撮影できる建物を探すが見つからない。

 

伏見はライブ配信画像から、かつてホテルだった建物である可能性を発見。

 

足柄上郡山北町 旧足柄リゾートホテル前

 

伏見の車が到着し、犯人の車を発見。

伏見は犯人の車の中で何かを発見する。

 

犯人は犯行の準備を始める。

仮面をかぶった犯人の姿に怯える、深井彩音。

旧ホテル内に、伏見と湊川が潜入。

捜査一課の刑事2人もホテル内に潜入。

捜査一課の刑事

長久手智亮 (42) /川瀬陽太

姉川保 (33)/長田成哉

 

タイムリミットまで残りわずか。

 

捜査一課の刑事が、犯人のいるであろう部屋に侵入し、青いコートの男に襲われそうになる。

班員を捕獲し仮面をとると、公園の警備員だった。

「ともみ!ともみ!」

「制服の子は私の娘です。」

ライブ配信は別の部屋で続けられており、警備員は娘の誘拐を理由に犯人に脅されたのだという。

 

犯行が行われるぎりぎりのたことで、伏見がライブ配信の行われる部屋に到着。

犯人ともみあいになる伏見。

犯人の右腕には傷の痕。

犯人の上にまたがり、仮面を外す伏見。

「お前初めてじゃないだろ。お前が美保をやったのか」

の伏見の問いに「どうだろうな」と犯人。

 

 

3年前の回想と現在の状況を重ねるシーン

スーツ姿の男の上にまたがる伏見。

「お前がやったんだろ。」と伏見はスーツの男を殴った。

アリバイのある男に暴行を加えたとして、伏見はこの事件で、特別公務員暴行陵虐罪により懲戒免職となっていたのだ。

 

 

 

現在に戻る

 

ナイフで犯人を刺そうとするが、伏見の脳裏に美保を殺した犯人の右腕の傷痕がよみがえる。

傷痕の違いからこの犯人ではないことを察する。

 

ナイフを捨て、犯人確保。

人質の2人も無事だった。

 

その後の捜査一課の刑事長久手との会話

刑事「なぜ、最初の廃墟に入らなかった?」

伏見「運転席とハンドルの距離です。犯人が運転するには狭すぎた。監視カメラで確認した限り、犯人は180cmを超える長身の男でした。それで、別人であると考えました。」

刑事「たまたま感が当たったからっていい気になんな」

 

 

伏見は最初に見つけた犯人の車の中を確認し、別人と見抜いた後、もう一つのホテルの廃墟に向かっていたのだ。

 

黒幕は誰なのか

 

KSBC内

島原は、今回の事件の犯人について話している。

今回の犯人は、「北畠満夫(きたはたみつお)」美保を殺した犯人はやはり別人だった。

右腕の傷痕の長さが違ったのだ。

「美保の事件とは無関係、ただの偶然だったようだ」と島原。

 

今回の事件の解決は、伏見を含めた同僚3人の力があったから。

ということで、島原は伏見、湊川、小牧、山崎をKSBCのメンバーに加えることを承諾した。

 

伏見はこのKSBCのシステムを利用し、美保を殺した犯人を見つけようとしているが、島原はそれを許さなかった。

伏見が冷静に操作ができるとは思えないからだった。

 

最後に文字が表示される「怪物と闘う者は、自らが怪物と化さぬよう心せよ~ニーチェ~

 

 

真犯人(黒幕)の部屋

今回の事件の犯人「北畠満夫」は、美保を殺した真犯人が操っていたようだ。

真犯人の部屋には、島原の写真と島原信嗣(38)と書かれた男の写真がクリアボードに貼られている。

さらにKSBCに関わる人物について調べられているようだ。

 

届いたメールには、新たな殺害の動画が送られてきた。

 

青のコートの男は次に何を仕掛けてくるのか?

 

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【レッドアイズ】第1話の感想!

 

「レッドアイズ」の感想をてみましょう!

 

 

最初から、すごい迫力のドラマで、怖い系のドラマが苦手な方は先が見れないという意見もありました(笑)

観ていて次はどうなるのか、ハラハラしながら画面から目が離せいないようでしたね!

続きが気になる!真犯人は誰?などネット上でも盛り上がりを見せています!

さて、次回もどんなストーリーになるのか、真犯人は一体だれなのか?必見ですね!!!

 

まとめ

 

高視聴率をたたき出したドラマ「レッドアイズ」。

今回は『【レッドアイズ】第1話のあらすじと犯人は?ネタバレと感想!』 と題しまして、レッドアイズ第1話のあらすじと感想をまとめました!

ドラマは最初から最後まで目が離せない、ハラハラドキドキの内容でしたね!

真犯人が気になりますね!

次回も新たな手掛かりが出てくるはず!

見逃せませんね!!!

 

それでは今回はここまでとなります。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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