こんにちは、kanaです。
違法接待問題で話題になった山田真貴子さんは、突然2月末に体調不良のため入院となり、内閣広報官を辞職されました。
しかし、山田真貴子さんは、谷脇総務省総務審議官とともにNTTから接待3回の接待を受け、その金額は何と58万円にもおよぶと、文春オンラインは報じており、再度話題となっています。
山田真貴子さんは、自宅の億ションのローンを5年で完済したことが話題にもなりましたが、自宅マンションはどこにあるのでしょうか?
さらに、億ションのローンを5年で完済できた、山田真貴子さんの年収さらに、いまだ明かされていない退職金についても気になりますよね!
そこで今回は「山田真貴子の自宅マンションはどこ?年収や退職金が桁違いでやばい!」と題しまして、山田真貴子さんの自宅マンションや、年収・退職金に迫ってみようと思います!
- 山田真貴子の自宅マンションはどこ?
- 山田真貴子の年収や退職金について
この内容で進めていきますので、あなたの参考にしていただけると嬉しいです。
それではさっそく本題に入っていきましょう!
3/2(火)発行の #日刊ゲンダイ です。
菅首相の長男から高額接待を受けていた山田真貴子内閣広報官が、続投から一転して「辞職」。またしても後手後手の対応が露見し、与党内からも官邸の機能不全に苛立つ声も・・・一気に”菅降ろし”に発展か?
詳しい内容は、3面特集をご覧ください!! pic.twitter.com/d7NBqokTHH
— 日刊ゲンダイ販売部 (@gendai_hanbai) March 2, 2021
山田真貴子の自宅マンションはどこ?
山田真貴子さんの自宅のマンションがどこにあるのか調べてみましたが、情報は見つけることができませんでした。
「このマンションは’05年に新築され、山田さん一家も当時から住んでいます。部屋のほとんどが1億円を超える物件で、山田さんのところもそうだと思います。マンションに住んでいるのは医師や弁護士、会社の社長や役員が多く、公務員の方は珍しいですね」 マンション購入当初はローンも組んでいたが、わずか5年で完済している。山田氏は最近では“強権広報官”としても報じられていた。
引用元:女性自身
情報をもとに2005年築の都内のタワーマンションを調べてみると、1つヒットしました。
こちらはSUUMOの情報になりますので、現在空のある物件が1件ということであり、実際には2005年に新築のタワーマンションはまだあると思われます。
2005年築のタワーマンションで1億越えの物件ということで、掲載されていた物件は2LDKで1億5800万円となっていました!
新築当時はもっと高額だったんですね…すごすぎます笑
1億5800万円のマンションってどんな感じなんでしょうか?
参考までに、写真を載せていきます!
SUUMOに掲載されていた物件は「高輪ザ・レジデンス」というタワーマンションで、港区高輪にあるハイグレードマンションとして紹介されています!





画像引用元:SUUMO
いや~これがまさに億ション!
マンションというよりホテルに近いですね!
一度でいいからこんなマンションに足を踏み入れてみたいものです♡笑
きっと山田真貴子さんのマンションもこのような高級感のあふれるすてきなマンションに違いありません!
本当にうらやましい!
山田真貴子の年収や退職金が桁違いでやばい!
山田真貴子の年収は?
山田真貴子さんの年収はもちろん公表されていません。
予想でいくと、2000万円以上はもらっていると考えられます!
そこで、今回の違法接待問題で、給料を返納したというところから、年収を予想してみたいと思います!
今回山田真貴子さんが、自陣の給料を自主返納したことに関する報道がありました。
加藤勝信官房長官は25日の会見で、接待問題を受けて給与報酬月額の10分の6を自主返納することになった山田広報官の返納額が70万5000円に上ると明らかにした。つまり、広報官の給与報酬は月額で117万5000円。地域手当などを含めると給与は月額で約140万円ほどになるだろう。
引用元:日刊ゲンダイ
給与は月額約140万円ということで、単純に計算すると
140万円×12か月=1,680万円
さらにこれに加えて、ボーナス、地域手当や年末調整などもありますので、を含めるとさらに多くの額をもらっているものと思われます。
調べてみると、内閣広報官の令和2年のボーナスは3・4か月分という情報がありました。
140万円×3,4=476万円
月の給与とボーナスだけで年収2000万円を超えます!
このことから、山田真貴子さんの年収は2000万円以上ということが言えますね!
これが税金で支払われているのですね…苦笑
山田真貴子の退職金は?
山田真貴子さんの退職金は明らかになっていません。
報道ではプライバシーに関することなので差し控えるといわれていますね。
体調不良で内閣広報官を辞職した山田真貴子氏への退職金の扱いについて、加藤官房長官は「プライバシーに関する」として回答を控えました。 Q.今回の辞職に合わせて支給される退職金の金額は、いくらになるのでしょうか。またご本人は、受け取る意思を示されているのでしょうか。 「まさにプライバシーに関することですので、お答えを差し控えたいと思います」(加藤勝信官房長官)
引用元:TBS NEWS
隠されてしまうと、もっと知りたくなりますよね?笑
退職金の参考となる山田真貴子さんの経歴を見てみましょう!
山田真貴子さんは2020年に一度退官されていますね!
そのことから、退官時に退職金をもらっているのではないかという人もいます。
しかし、退官=退職ではないですよね?
ということは、やはり今回の辞任で退職金がしはられるのではないでしょうか?
退職金の額については、国家公務員の退職金を参考にしてみます。
定年退職時の平均支給額
全て常勤の国家公務員、平均勤続年数は35年7ヶ月。
・勤続年数25~29年…1714万4000円
・勤続年数30~34年…2077万6000円
・勤続年数35~39年…2405万1000円
・勤続年数40年以上…2345万8000円・定年退職者の平均支給額…2181万3000円
自己都合退職時の平均支給額
全て常勤の国家公務員、平均勤続年数は9年6ヶ月。
・勤続年数5年未満…22万9000円
・勤続年数5~9年…86万9000円
・勤続年数10~14年…273万7000円
・勤続年数15~19年…528万4000円・自己都合退職者の平均支給額…351万3000円
山田真貴子さんは37年の勤続です。
自己都合退職者に当たると思われますが、退職金は528万円ではないと思います…
公務員の退職金の計算方法は、「退職日の俸給月給×退職理由別・勤続年数別支給率+調整額」で算出されるようです!
公務員の退職金を計算する上でポイントとなるのが、「支給率」と「調整額」。
支給率とは退職理由と勤続年数によって異なるもので、勤続年数が長ければ長いほど率が高くなります。
これは「国家公務員退職手当支給率早見表」に記載されており、例えば勤続年数25年で定年退職した場合は支給率は約33.2なのに対し、勤続年数35年以上で定年退職した場合は支給率は約47.8。
この情報からすると、月給140万円×支給率47,8=6692万円
これに「調整額」が追加されます!
ということで、山田真貴子さんの退職金は約6700万円程度かと思われます!
まとめ
今回は「山田真貴子の自宅マンションはどこ?年収や退職金が桁違いでやばい!」と題しまして、山田真貴子さんのマンションについてや、年収退職金についてまとめました!
もちろん自宅マンションの住所は分からなかったのですが、同じ条件のマンションをみると、さすがかなり豪華なマンションですね!
退職金に関しては、約6700万円という数字が出てきました。
プライバシーのこともあり公表できないということでしたが、もし、これだけの額の退職金が本当に支払われていたとすると、不祥事で辞めたということもあり、国民からの反感がすごいことになりそうですよね…
それでは今回はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございました!